自給自足の新しい暮らし(^_-)-☆

昨日は、社長とふたりで高崎までドライブ～(^_^;)
リクシル群馬支店でのスマートハウス講習会に
行ってきました(*^^)v
国の住宅における将来の方向性としては
新築建物への新たなエネルギー基準を設定した省エネの義務化。
また省エネ関連設備やIT技術を駆使
した

スマートハウス

への転換などが挙げられております。
そこで、ハウズでもお勉強！！
 

 
みなさん真剣です！！

スマートハウス
の「スマート」とは、「賢い」という意味。
では、スマートハウスの何が賢いのでしょう・・・？
太陽光を設置した住宅ですと、昼間に太陽光から作った電力を
蓄電池に蓄えておき夜間などに使用します。
電製品なども繋ぐことができ、タブレットやパソコンなどで消費電力や発電量なども
チェックできるようになります。
節電や、省エネ「エネルギーの使い方が賢い」ということですかね。
では、なぜスマートハウスが節電や省エネになるのでしょうか・・・？
家庭におけるエネルギー管理を支援するシステムを設置し（HEMS）
形は様々ですが、いずれもパソコンのルーターににたホームサーバーを設置し
住宅内の電気機器・設備機器をネットワークで接続することで、その稼動状況や
エネルギーの使用量などを

「見える化」

するものだそうです。
これにより、我が家におけるエネルギーの需給状況を
月ごとや、前年と比較しながら把握することができ
節電や省エネに取り組むことができるのです。
リクシルでは、東京大学生産技術研究所との共同実験実証住宅
「COMMAハウス」において
2020年に広く普及するスマートハウスを目指し
住宅におけるエネルギーマネジメントの実証実験を開始しています(^^♪
http://www.lixil.co.jp/newsrelease/2011/088.htm
↑リクシル「COMMAハウス」
ご興味のある方はのぞいてみてくださいヽ(^。^)ノ